あまカラ156号 ///// 甘辛社/1964月8月 ///// オーダーナンバー：AK-156 ///// 日焼け
大阪で刊行されていたスマートな食べ物冊子『あまカラ』。滝澤敬一「口舌の欲」、戸板康二「プラハの握り飯」、谷内六郎「シケ王」（文と絵）、岸本水府「吉田通ればちくわのにおい」、安藤鶴夫「朝の会」、戸塚文子「唐津のいろいろ」、今東光「鹿児島人」などなど。大久保恒次氏の装幀（表紙と裏表紙で一枚の絵になります）もすてき。79ｐ。タテ12.6・ヨコ18.5センチ。ソフトカバー。現在、絶版。
→注文する