あまカラ102号 ///// オーダーナンバー:AK-102
大阪で刊行されていたスマートな食べ物冊子『あまカラ』。中里恒子「岩戸料理とでも申すべき」、吉田健一「酒2」、扇谷正造「すとりっぷ・あ・ら・かると」、戸板康二「野崎村のなます」、池田弥三郎「宴会の酒」とおいしそーな随筆がぎっちりつまっています。大久保恒次氏の装幀(表紙と裏表紙で一枚の絵になります)もすてき。72p。タテ12.6・ヨコ18.5センチ。ソフトカバー。現在、絶版。
注文する