あまカラ126号 ///// オーダーナンバー:AK-126
大阪で刊行されていたスマートな食べ物冊子『あまカラ』。幸田文「鮭の子」、吉田健一「邯鄲(カンタン)3」、谷内六郎「噛む音」、今東光「日向の珍奇なる漬物」、辻嘉一「一夜凍り」とおいしそーな随筆がぎっちりつまっています。大久保恒次氏の装幀(表紙と裏表紙で一枚の絵になります)もすてき。70p。タテ12.6・ヨコ18.5センチ。ソフトカバー。現在、絶版。
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